日本大百科全書(ニッポニカ) 鉄の用語解説 周期表第Ⅷ族に属し、鉄族元素の一つ。元素記号のFeはラテン語のferrumからとられたものであるが、その由来は明らかでない。英名はラテン語のaes(鉱石)を語源とするといわれる。日本では古く黒金(くろがね)とよんで五色の金(かね)(黄金(こ元素記号(げんそきごう、英語 element symbol )とは、元素、あるいは原子を表記するために用いられる記号のことであり、原子記号(げんしきごう)とも呼ばれる 。 現在は、1、2、ないし3文字のアルファベットが用いられる 。 なお、現在正式な元素記号が決定している最大の元素は原子番金属材料の記号について ※ただし、機械構造用炭素鋼の場合は、Sに続けて炭素含有量(小数点以下第2位までの2桁)と炭素(Carbon)の元素記号Cで表す。(例:S45C) 鉄及び鉄鋼 SS400 (1)(2)(3) SUS304 (1)(2) (3) (3)材料の種類番号(数字又はローマ字)または最低引張強さ(3桁の数字)
猛毒 危険なハロゲン元素 フッ素 F 表面処理の王様